小さな川にゴムボートを浮かべたあの日。
その横で赤い革靴を乾かしている間に、長靴を装着した。
幸福な朝食が蘇る。
野菜たくさん並ぶ朝が大好きでお泊まりが大好きだった
あの日。
あの朝のおばあちゃんの気分だよ。